実践的!赤本活用法

こんにちは!ヒロです!

 

あなたは正しく

過去問で受験の対策

出来ていますか?

 

過去問は皆さんに

多くを教えてくれます。

 

過去問をうまく使いこなせば

あなたは合格に、他の人より

大きく1歩近づくことが出来るのです!
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過去問を自分の力試しだけに

使っている人いませんか

 

うまく使えば大きな恩恵を

与えてくれる過去問ですが

間違った使い方えをすると

時間の無駄になってしまいます!

 

今回は過去問の

実践的利用方法についてお伝えします!

 

 

概ね、受験に必要な知識等を

取得し

過去問で実線的に対策する時が

やってきました。

 

STEP1

過去問を時間をはかって

取り組みます。


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この時

ネットなどで受験校の

受ける科目の順番が分かる場合は

その順番通りに行いましょう!

 

できるだけ

本番を想定して取り組みます。

 

STEP2

丸付けをします。

 

点数が出せそうなら

点数で丸付けを行います。


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1問あたりの点数が明記されて

いないことが多いので

点数の算出が難しいことも

あります。

 

その場合は正答率を

出しておきましょう。

 

そこで自分の実力を

客観的に確認します。

 

この際、

  • どの科目がまだ伸ばせそうか
  • どの分野に注意しないといけないのか
  • 時間配分は正しかったか 

この3つは必ず確認します。

 

STEP3

間違えた問題を

解きなおします。

 

付属の解答を参考に

解き方が理解できるよう

 

もう一度

解くプロセスを確認します。

 

説明が飛躍していて

わからなかった場合はわかる人に

質問しに行きましょう!

 

理解できたら

解説の空欄に説明を

自分で付け加えます。
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これが

STEP5

役にたちます。

 

STEP4

STEP1~STEP3までを5~10年分

取り組みましょう。

 

取り組む数は

受験日までの残りの

日数から自分の出来る範囲で

決定します。


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取り組む日は

土曜か日曜ををお勧めしています。

 

なぜなら

土日は1日時間がとれる

事が多いからです。

 

STEP1STEP3までをしっかり

こなすだけでも

最初はかなりの時間を有することが

あります。

 

ですので

 

週末に過去問を解くことで

発見した自分の課題を

平日に学習、対策したうえで

また過去問にチャレンジしましょう!

 

やみくもに

過去問を解くだけでは

学力は向上しません。
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過去問は今の自分と

合格までの距離感を正確につかみ

その対策方法を知ることに

意味があります!

 

STEP5

5~10年分の過去問を

一通り取り組めたら

最近の過去問から

再び取り組みます!

 

最低限、過去問は

5~10年分を

3周します!

 

再び解くことで

理解を確固たるものにします。
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次に似た問題が出たとき

絶対にその問題を

おとしてはいけません!

 

当然ながらあなたと同様

受験生のほとんどが

受験校の過去問は

何年分も解いてきます!

 

そこで他人に

リードを与えては

ならないのです!

 

みんなが

取り組む内容だからこそ

しっかり取り組む必要が

あります!

 

解説は既に

自分の手を加えてあるので

あなたにとって

赤本の解説はバイブルです!
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さあ、

 

あなたも赤本を

うまく活用し

合格を勝ち取りましょう!

 

まずは

赤本の最近年を開き

時間をはかって

取り組みます!