会場環境に関係なく実力を出すには
こんにちは!ヒロです!
皆さんは
通っている学校以外で
模試を受けたこと
ありますか?
受験会場というのは
独特の雰囲気が
ありますよね。
周りに座る人々は
みんな知らない人ばかり。
試験中でも
普段1人で勉強している時とは
違う空気を感じます。
そのため
いつもより周囲の音が
気になったり
机の揺れが気になったりしてしまう事も
ありますよね。
それらがもし、
受験当日に悪い形で
自分に降りかかったら
どうしますか?
周囲のシャーペンや鉛筆の音が
気になってしまったり
隣に座った人が偶然
頻繁に咳をする人だった!
なんていったことです。
これらの環境は
当日に自分でコントロール
出来ることではありません。
だからといって
イヤホンをしながら
解答することは禁止
されています。
せっかく頑張った
受験勉強が
こんなことで台無しにされるなんて
悲しすぎます!!
だからこそ今回は
そんな環境になっても
普段の力を出しきるための
日頃の受験勉強の中で出来る
ある対策方法を
お伝えします!
さて
その対策方法とは…
試験会場の音を勉強中に
聴くだけです!
「は? どうやって!」
そんな声がきこえてきそうです。
試験会場に行かなくても
普段の勉強中に
試験会場の雰囲気を
体感する方法があるんです!
これはYouTubeを
利用します。
「試験会場 音」
と検索します。
すると、
試験会場の音源がズラリ!
そこで、
あなたのやることは1つ。
それらを聞きながら
勉強するだけです。
始めのうちは
なかなか雑音がうるさくて
集中出来ないかもしれません。
そんな時は
音量を調節して
徐々に慣らしてみてください。
たったこれだけで
不運にも
会場の音がうるさい環境で
受験することになっても
あなたは実力を100%出しきる
ことができます。
これって
細かいようで
とても大事なことですよね。
ただ、
この対策をするのは
受験直前にしましょう!
受験初期の段階で
わざわざ
集中力が下がる要素を勉強に
取り込む必要はありません。
受験日が近づいてきた
皆さん、
どんな状況でも実力を
発揮できるよう
「試験会場 音」
と検索し
勉強中に耳を慣らしてみて下さい。
実践的!赤本活用法
こんにちは!ヒロです!
あなたは正しく
過去問で受験の対策
出来ていますか?
過去問は皆さんに
多くを教えてくれます。
過去問をうまく使いこなせば
あなたは合格に、他の人より
大きく1歩近づくことが出来るのです!
過去問を自分の力試しだけに
使っている人いませんか
うまく使えば大きな恩恵を
与えてくれる過去問ですが
間違った使い方えをすると
時間の無駄になってしまいます!
今回は過去問の
実践的利用方法についてお伝えします!
概ね、受験に必要な知識等を
取得し
過去問で実線的に対策する時が
やってきました。
STEP1
過去問を時間をはかって
取り組みます。
この時
ネットなどで受験校の
受ける科目の順番が分かる場合は
その順番通りに行いましょう!
できるだけ
本番を想定して取り組みます。
STEP2
丸付けをします。
点数が出せそうなら
点数で丸付けを行います。
1問あたりの点数が明記されて
いないことが多いので
点数の算出が難しいことも
あります。
その場合は正答率を
出しておきましょう。
そこで自分の実力を
客観的に確認します。
この際、
- どの科目がまだ伸ばせそうか
- どの分野に注意しないといけないのか
- 時間配分は正しかったか
この3つは必ず確認します。
STEP3
間違えた問題を
解きなおします。
付属の解答を参考に
解き方が理解できるよう
もう一度
解くプロセスを確認します。
説明が飛躍していて
わからなかった場合はわかる人に
質問しに行きましょう!
理解できたら
解説の空欄に説明を
自分で付け加えます。
これが
STEP5で
役にたちます。
STEP4
STEP1~STEP3までを5~10年分
取り組みましょう。
取り組む数は
受験日までの残りの
日数から自分の出来る範囲で
決定します。
取り組む日は
土曜か日曜ををお勧めしています。
なぜなら
土日は1日時間がとれる
事が多いからです。
STEP1~STEP3までをしっかり
こなすだけでも
最初はかなりの時間を有することが
あります。
ですので
週末に過去問を解くことで
発見した自分の課題を
平日に学習、対策したうえで
また過去問にチャレンジしましょう!
やみくもに
過去問を解くだけでは
学力は向上しません。
過去問は今の自分と
合格までの距離感を正確につかみ
その対策方法を知ることに
意味があります!
STEP5
5~10年分の過去問を
一通り取り組めたら
最近の過去問から
再び取り組みます!
最低限、過去問は
5~10年分を
3周します!
再び解くことで
理解を確固たるものにします。
次に似た問題が出たとき
絶対にその問題を
おとしてはいけません!
当然ながらあなたと同様
受験生のほとんどが
受験校の過去問は
何年分も解いてきます!
そこで他人に
リードを与えては
ならないのです!
みんなが
取り組む内容だからこそ
しっかり取り組む必要が
あります!
解説は既に
自分の手を加えてあるので
あなたにとって
赤本の解説はバイブルです!
さあ、
あなたも赤本を
うまく活用し
合格を勝ち取りましょう!
まずは
赤本の最近年を開き
時間をはかって
取り組みます!
受験校が決定!→即赤本だ!!
こんにちは!ヒロです!
受験勉強に絶対欠かせない
教材は何か
ご存じですか?
そう、
赤本です!
ただ
多くの受験生が赤本は
最後の仕上げとして
ギリギリまで取り組まない人がいます。
これは
とてももったいことです。
受験校が決まった時点で
すぐ取り組むべきものなんです!
でも
「え、そんなこといったて…」
と思う人もいるでしょう。
なぜって、勉強が全て
対策できてないのだから
全然解けないと思ってしまうからです。
その通りです。
ただし
解けることは重要な問題
ではないのです。
受験校が決まった段階で
赤本の問題にチャレンジするのは
他に重要な目的があります。
そもそも
早期のうちから赤本が
十分に解けるのであれば
もう受験勉強は必要ないですよね。
ここで最も重要なのは
どんな問題が出るのかの確認することです!
これは
今の自分とゴールとの距離を測る事に
とても役に立ちます。
これにより
受験までの勉強スケジュールを
具体的なイメージで掴むことが
できるのです。
これなしで
勉強を進めてしまうと
参考書は解けるのに
本番に弱い人になってしまいます。
あなたの受験勉強の目的は
参考書を完璧にすることでは
ないですよね。
受験勉強の目的は
志望校に受かることです!
目的のための目的に
縛られてはいけません!
ゴールを具体的に
イメージして
学習をすることが
合格のためには大切です。
また赤本を早期に取り組むことで
無駄な学習を避ける事が
できるかもしれません。
例えば
英作は出ないのに
英作対策を一生懸命
勉強するなんて
時間がもったいないですよね。
逆に
英作は出ないと思っていたのに
英作が出題される科目だと
直前に知って焦るなんてことも
回避できます。
このように
実際に自分の手で
取り組むことにより
知ることが出来る
受験攻略があります!
さあ、あなたも
受験校の赤本を
早速買いに行きましょう!
そして最近の過去問を
解きましょう!
受験勉強の質を高める音楽とは!
こんにちは!ヒロです!
「さあ、今日も始めるぞ!」
といって勉強を
始めたある日のこと。
周りが騒がしかったり
なんか気分が落ち着かなかったり
して
なんとなく
勉強に身に入ることが出来ないこと
ありませんか?
そんな環境では
勉強を始めても
集中できず、勉強が苦痛に感じますよね。
だから
せっかく勉強を始めても
学習内容がしっかり
吸収できない結果に!
なんてことになりかねません。
席を移動したりして
簡単に勉強環境を変えられる
場所にいられるなら良いのですが
そうでない時もあります。
今回は、、、
この様な勉強に適さない
環境にいる時でも
集中状態に入るための方法を
ご紹介します!
その方法とは
ズバリ脳波のコントロールです!
皆さんはθ波というものを
知っていますか?
これは脳波の1種で
4~7Hzまでの周波数の脳波のことです。
これは
深いリラックス状態や深い瞑想状態、
記憶に最も適した状態と
密接な関係があります。
皆さんもご存じの通り
集中力は
学習するうえで重要な要素です。
実はθ波を活用することで
集中力を生み出すことが出来ます!
この脳波と近いヘルツの
音楽を勉強時に聴くだけで
脳が集中モードに切り替わるのです!
検索すれば多くの音源動画が
出てきます。
ですから、
それらを聴きながら勉強するのも
いいですが
勉強をする環境が
いつもWi-Fi完備なんてこと
ありませんよね。
だからこそ
僕があなたにお勧めしたいのは
これになります!
集中力~シータ波による脳活性
これはCDになるのですが
TSUTAYAとかで借りてきて
スマホなど
音楽再生機器に取り込めば
好きな時に聴くことが出来ます!
あとは
聴きながら勉強するだけです!
θ波は脳にある海馬を活性化させる働きが
あるとされているので
あなたの記憶力は向上し
集中して受験勉強に励むことが
できますね!
さあ今すぐ
「集中力~シータ波による脳活性」
を手に入れ
勉強時に利用できる
再生機器に取り入れましょう!
熟語問題攻略に最適な1冊
こんにちは!ヒロです!
文法や長文が
解けるようになると
入試問題では
英語で苦手を感じることは
なくなるでしょう。
しかしまだ
多くの人が
見落としがちな
問題が残っています。
熟語問題です!
熟語の暗記が
入試当日まで完成できなかった
という受験生は
意外と多いんです!!
熟語問題なんて
知っていればサービス問題です。
知らないなんて
もったいなさすぎます!
サービス問題が解けなかったために
残念な結果にはなりたく
ないですよね。
熟語問題を1冊でマスターできる
参考書をご紹介します!
英熟語ターゲット1000
この1冊をマスターすれば
受験で使う
熟語の学習は終了です。
学習方法はいたってシンプル。
毎日決まった
量の熟語を暗記していきます。
ただし熟語に関しては
単語がしっかり固まってから
学習するように
しましょう!
熟語よりも
単語を覚える方が重要です!
そのうえで
どの様に学習するのか
詳しく説明します。
熟語も他の参考書と同様
繰り返すことが大事です。
単語の学習に使っていた時間の中から
熟語の学習にあてる分だけ
時間を確保します。
そして
1日100個を目安に
毎日学習します。
熟語に関しては
書いて覚えるのではなく
目で確認したり音読して
覚えます。
熟語に関する問題は
選択問題が多く
既に問題の中で
答えが与えられていることが
多いからです!
ですから
熟語の型が分かれば良いので
書いて覚える必要はありません。
そのかわり
1日100個のペースで
毎日学習します。
ただ1つ残念なことに
この参考書
CDは付属していません。
CDは別で買う必要があります。
ですので
中古の物を買ったり
CDを持っている友達から少し借りて
ダウンロードしたりしましょう。
移動時間などの
スキマ時間を活用して
CDの音声を聴きます。
例文は自分で
1日に1~2回音読しましょう。
今まで見たことも
なかった熟語は2回
見たことがある熟語は
1回です。
参考書を2周するまでは
毎日の100個分を
1日に2周はします。
参考書の3周目以降は
1日100個を1周にしても
良いでしょう。
受験日までの
残りの日数から自分で
逆算して計画をたてて下さい。
重要なのは
ペースより毎日継続することです。
他の科目で忙しい人は
1日の量を自分で調節
して下さい。
熟語を覚えるのは
単語がしっかりできるように
なってからを
推奨しています。
そのため
熟語の暗記は受験期後期に
なると思いますが
単語と同様
毎日継続しましょう。
新たに単語を学習することが
ほとんどなくなり
単語の参考書を毎日
復習している皆さん
まずは
ターゲット1000
を用意し
1日100個のCD聞き取りと
音読から始めましょう!
効果的すぎる!?長文読解のステップ学習法
こんにちは!ヒロです!
受験では
必ず出題されるといっても
過言ではない長文読解。
この勉強方法を
間違えると
大変なことになってしまいます!
なぜなら
長文読解問題の
配点水準はどの大学も
高いからです!
ですから今回は
英語長文読解のレベルが
どんな段階の人でも
確実に伸びる
効果的な勉強法をお伝えします!
ご紹介する参考書は
英語長文レベル別問題集
レベルは1~6まであります。
この問題集は
レベル1~5までは
1冊当たり12題あります。
レベル6は10題です。
まずは
それぞれの問題レベルについて
説明します。
- レベル1…中学英語
- レベル2…高校入試
- レベル3…大学受験基礎
- レベル4…中堅私大レベル
- レベル5…有名私大レベル
MARCH受験には
最低レベル5の実力は
必要です!
- レベル6…早慶・最難関国立レベル
MARCH合格には
レベル6までこなす必要が
あります。
さて
各レベルが確認
できたところで
どの様に勉強するのか
お伝えしていきまいす!
STEP0
自分に合ったレベルの
参考書を選ぶ。
僕は最初レベル3から
始めました。
書店で問題をみて
「7~8割解けそうだ」
という参考書を選びましょう!
つまり
現在の英語レベルか1個下を
選ぶということです。
STEP1
1日1題、問題を解いていきます。
重要な点ですので
もう1度伝えます。
1日1題です!
問題を解き終わったら
解説を1問1問チェックします。
点数もつけられるので
解いたノートに点数を
メモすると良いでしょう!
STEP2
付属のCDで
本文の音読をします!
CDの音声のスピードで
一緒に音読します。
長文読解の実力をつける
最高の方法は
解いた文章を音読することです!
僕は
朝、眠気覚ましに
起きてすぐ前日読んだ長文を
音読していました。
毎日音読のための時間を
確保し
1つの文章を5周は
音読しましょう!
STEP3
STEP1とSTEP2のプロセスを
3周繰り返します。
毎日STEP1とSTEP2を
行いましょう!
STEP4
次のレベルに上がります。
次のレベルに上がってもSTEP1~STEP3 を
同様に進めます!
これらSTEPをあなたが毎日
行うだけで
他の長文問題でも
一気に解けるようになっていきます。
長文問題を得点源にしませんか?
まずは
自分に合ったレベルを
用意して
1日1題
問題を解くことから始めましょう!
あなたの実力は絶対向上します!
MARCH合格の文法はこの1冊だけ!
こんにちは!ヒロです!
皆さんはどのように
文法を学習していますか。
学校から配布された
文法の参考書などで
学習している人が多いのでは
ないでしょうか。
小テストや定期テストの
ために勉強するスタイルを
続けてきた人が多いと思います。
しかしながら
それら学校のテストのために
勉強していても
時がたつにつれ
文法問題の肝である
解き方理解より
空欄に埋める記号や単語だけを
暗記して済ませてきた
人も多いでしょう。
それでは
実際の入試には
太刀打ちできません!
参考書の問題は解けるのに
入試問題は解けない
ということになるからです。
今回は多くの大学受験で
出題される文法の学習法について
お伝えします!
ここに書いてあることを
そのまま実践して
入試に使える解き方を
マスターしましょう!
早速ですが
文法学習のための最強の
1冊をご紹介します。
頻出英文法・語法問題1000
この参考書は
受験に必要な文法を
完全に網羅しており
1冊で完璧に仕上げることが
できます!
これさえあれば
文法と語法の勉強は
他に必要ありません!
この参考書
たった1冊でいいのです!
では
どの様に学習して
いけば良いのか
具体的に説明します。
STEP1
1~問題を解いて
いきます。
この際
毎日取り組む
問題数を決めて
日々取り組んでいきます。
最初は1日
20問ずつ位から
始めるとよいでしょう。
ここで重要なのは
同じ20問を
1日3周します。
このペースで
まずは参考書を1周します。
この参考書は
問題形式になっているので
付属の解説を
しっかり読んで理解するを
意識します。
正答率は
気にしません!
ちなみに僕は最初
ほとんどが不正解でした。
難しくて
ほとんど解けない場合は
問題と解説をならべ
1問ずつ
解説を確認しながら
進めていきます。
STEP2
2周目は
参考書の問題の正解を
狙っていきます。
といっても
まだ2周目ですので
分からない問題は
沢山あります。
そんなときは
1周目と同様に
問題と解説を
1問ずつ照らし合わせ
確認しながら進めていきます。
1日に25問位解くペースで
同じ25問を1日に3周しましょう!
この際も
解説の理解に重点を
おいて進めるように
して下さい。
僕はまだ
この時もほとんど
不正解でした。
STEP3
3周目は
1日40問位解く
ペースで進めていきます。
同じ40問を
1日に3周します。
3周目もこれまでと同様
解説の理解に重点を
置いてください。
この辺りから
問題を解くプロセスを
自分で理解して
解けるようになります!
STEP4
4周目以降は
1日50~100問ペースで
問題を解いていきましょう!
今まで確認してきた
解説のプロセス通りに
問題が解けているか
解答を読みながら
確認します。
1日に100問解けるペース
までになったら
1日に同じ問題を繰り返さなくても
OKです!
自分の実力に合わせて
できる範囲で調節してください。
この参考書で身に着けた
問題を解くプロセスは
他の文法問題に
応用可能です。
信じて進んでください!
さあ
まずは
STEP1の
1日20問ずつを取り組み
はじめましょう!